結婚相談所のお見合いとか、婚活パーティーって緊張しそうという声をよく聞きます。
初対面の人と話すことは誰でも緊張するものです。
ましてや、お互いが真剣な婚活の場となると、意識しすぎてぎこちなくなって
しまうこともあるかと思います。
このような婚活の場では、できるだけ緊張しないようにして自然な振る舞いを
したいものですよね！
今回は、どうしてもお見合いやパーティーで緊張してしまうという方に、
「お見合いやパーティーで緊張しないためのコツ」をご紹介します。
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みんなが初対面 相手も緊張していると心得る
お見合いやパーティーで初対面の人と初めて話すのは緊張しますよね。
しかしその条件はみんな同じと考えると少し気が楽ではないですか？
つい自分のことで頭がいっぱいになりがちですが、実はみんな同じように緊張しているんです。
たまに初対面でも全く緊張しないという人がいますが、そのような人の方が稀なので、
たいていの場合は相手も緊張しているなか来てくれていると考えて間違いないでしょう。
自分も緊張しているけれども、相手も同じくらい緊張をしているのですから、
その緊張を少し和らげてあげるくらいの気遣いをするつもりでいると、
お見合いに向かう気持ちにも余裕がすこし余裕が生まれるはずです。
第一声のセリフは決めておく
お見合いでの第一声は
「今日はお時間を作ってくれてありがとうございます」というお礼の言葉。
「自分（私・僕）は今日の時間を楽しみにしていました」という自分の気持ちを伝える言葉。
「どうぞ、よろしくお願いします」という挨拶。
まず、この3つはきちんと言葉にして伝えてくださいね！
そのうえで、
「今日はどちらから来られたんですか？」とか
「今日はお仕事はお休みなんですか？」など
話しの切り口となるお見合いの第一声を決めておくといいと思います。
実際に私も初対面の人と会う時は、だいたい第一声は同じ言葉を使っています。
これを決めておくだけで、あれこれ心配したり、考えすぎたりすることがないので
気持ち的に堂々と落ち着いた態度ができると思います。
お見合いやパーティーの場では、男性側が会話をリードしたほうが
スムーズにいきやすいので、あなたが男性だった場合は必ず事前に第一声は
準備しておきましょう。
事前と直前にプロフィールを読んでおく
結婚相談所の婚活で、お見合い前にお相手のプロフィールを確認しておくことは最低限のマナーです。
具体的ににやるべきこととしては、お相手の仕事内容や家族構成、自己紹介文などから
お相手の生活スタイルを映像として想像してみましょう。
映像としてストーリーになると、人間の脳に記憶として残りやすい「ストーリー法」というやり方です。
これは、細かく具体的にすればするほど、相手への関心も出てきて
おのずと、聞きたい事も出てくるので、よりお見合い当日の会話の中身も充実してきます。
直前にやるべきこととしては、もう一度プロフィールの確認をして、事前にやったのと
同じ作業をしてみましょう。
事前に1度、ストーリーを想像しているので今度はイメージしやすいです。
お見合いに向かう電車の中や、オンラインであればお見合いが始まる
15分前くらいに改めて確認するのがおススメです。
お見合いにぶっつけ本番で行くよりも、直前にもう一度確認することで、より安心できます。
おぼえたつもりでも、意外と抜けていたり、他の記憶と混同していたりすることもあります。
そうなると、焦って変な事を言ってしまったり、他の人のプロフィールの内容を話してしまって「あれ？」と不信感を持たれてしまいます。
上記のお見合い準備は、ほんの数分の時間しかかからない割に、心理的な効果も絶大なので、ぜひ試してみてください。
まとめ
結婚相談所ができるのは、あくまで婚活を上手に進めるアドバイスやサポートです。
最終的にはご自身の行動が成果につながります。
面倒臭がらずに、1つ1つていねいに実践していく事で
婚活をより成功しやすくできます。
このことを意識しつつ、できることからチャレンジしていきましょう。
婚活はタイミングや勢いも大事です。
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